ディスペンサーは身近なところにも存在する機械

マイクロスコープで見てみよう

顕微鏡

マイクロスコープの利用

マイクロスコープとは、本来は「(光学)顕微鏡」の意味ですが、その中でもとくに、高倍率でサンプル表面を観察できる顕微鏡をさすことが多いようです。このマイクロスコープを利用するには、購入するのが確実ですが、どの機種が自分の目的に合っているか、事前に検討する必要があります。とくに、高性能で高額な機種では数百万円以上しますので、簡単には購入できません。その場合は、マイクロスコープのデモ機を、実際に使わせてもらうことができる場合が多いので、メーカーの人に問い合わせてみましょう。そのときに、自分の見たいサンプルを用意すれば、それがどのように見えるか、自分の目的が十分に満たせるかを、購入前に確認することができます。

正確に測ることができる

普通の光学顕微鏡は、主に医学生物学の分野で利用されますが、マイクロスコープは、それだけでなく、工学や製造の分野でも利用されます。簡単な操作で短時間に、新素材や精密部品などの表面の形状などを評価することができるからです。光学顕微鏡では、あらかじめサンプルを光が通るぐらい薄くする必要がありますが、マイクロスコープでは、不透明なサンプルでもそのまま評価・解析できます。高機能の機種では、パソコンのモニター上で、表面の凹凸の程度や断面なども解析できます。このように、微細な構造を手軽に正確に計測できるのが人気の理由の一つでしょう。また、表面の凹凸が、数値で示されるより、三次元的な画像で示される方が、百聞は一見に如かずというように、説得力があります。